井岡、7戦目で世界奪取

サミュエル・スマイルズ

2011年02月12日 08:26

世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級タイトルマッチ12回戦は11日、神戸ワールド記念ホールで行われ、挑戦者で同級10位の井岡一翔(井岡)が王者のオーレドン・シッサマーチャイ(タイ)を5回1分7秒TKOで破り、日本選手最短となるプロ7戦目での世界王座獲得を果たした。

これまでは辰吉丈一郎、名城信男の8戦目が最短記録だった。

なんか強い感じがする。

それともチャンピオンがかなりの体調不良だったのか?

次回の初防衛戦が楽しみだ。